コーヒのお供
皆さんは、コーヒーのお供は何が好きですか?
ケーキやクッキーなど甘い洋菓子を想像する方もいらっしゃると思います。
洋菓子だけでなく和菓子も結構合いますよね!
ブルーボトルコーヒーからは“羊羹”が販売されていましたので味やコーヒーとの相性など紹介していきます!
3種類の羊羹を比較
ブルーボトルコーヒーでは3種類の羊羹があります。
ブルーボトル 羊羹 | ブルーボトル 羊羹 抹茶 | ブルーボトル 羊羹 テリーヌショコラ | |
価格 | 1,728円(税込) 4本 | 1,836円(税込) 4本 | 2,052円(税込) 4本 |
単品(店舗販売) | 350円 | 380円 | 400円 |
特徴 | イチジクやくるみを入れ、さらにシナモンとコリアンダーをアクセントに効かせた上品な味わい | 白あんをベースにした抹茶フレーバーの羊羹 | 白生あんにチョコレートとバターという驚きの組み合わせ |
容量 | 55g(1本) | 55g(1本) | 55g(1本) |
エネルギー | 162kcal | 162kcal | 192kcal |
たんぱく質 | 2.0g | 2.0g | 2.3g |
脂質 | 0.8g | 0.2g | 5.6g |
炭水化物 | 38.7g | 40.1g | 34.5g |
食塩相当量 | 0.01g | 0.01g | 0.02g |
※表示値は目安です(1本あたり)
※価格は2022/4/18現在
ブルーボトル 羊羹 “コーヒーに合う羊羹”
ブルーボトルコーヒーの羊羹は店舗でもレジの近くで見かけることがしばしばありますが、みなさん注文したことありますか?
ブルーボトルコーヒーの羊羹は、京都堀川三条で 60 年以上続くあんこ屋「都松庵(としょうあん)」とのコラボ商品で、コーヒーとマッチするように工夫して作られています。
ブルーボトル 羊羹
ノーマルのあんこだけの羊羹ではなく、あんこ+αでアクセントが付け加えてあります。
"いちじく"や"クルミ"が加えられており、プチプチ、カリカリと食感を楽しめたり、
"シナモン"や"コリアンダー"などの個性のある独特なスパイスの香りを楽しめたりとちょっと癖のある羊羹です。
甘さもしっかりあり、癖のある羊羹だからこそコーヒーと本当によく合います。
・60 年以上続くあんこ屋「都松庵(としょうあん)」とのコラボ商品
・独特な風味と食感
・コーヒーと合うように作られた羊羹
ブルーボトル羊羹 抹茶
白あんベースの抹茶の羊羹です。
抹茶の風味は、ほんのりと感じられそれほど強くありません。
ベースは白あんで甘味が強いですが、
苦味、渋味も感じ取ることもできました。
"レモンなど"の柑橘系や"いちじく"もプラスされており、
食べててしつこすぎないところもポイントです。
・都松庵(としょうあん)とのコラボ第2弾
・白あんベースの抹茶味
・後味がスッキリしていてしつこすぎない
ブルーボトル羊羹 テリーヌショコラ
白生あんにチョコレートとバターの和と洋のコラボレーション羊羹です。
チョコレートが加わっていて一風変わっています。
カカオ成分99%のクーベルチュールを使用してチョコレートの風味を出しつつ
羊羹のあんこの餅っとした食感はしっかり残っています。
チョコレートの味もしつこくなく、少し甘さの控えたの羊羹でした。
チョコレートのネーミング商品なので、バレンタインデーやホワイトデーにもおすすめです。
クーベルチュールチョコレートとは
・総カカオ分35%以上
・カカオバター以外の代用油脂を5%未満しか使えない
と国際規格で定められているお菓子作りに向いたチョコレート。
・都松庵(としょうあん)とのコラボ商品
・白生あんにチョコレートとバターをコラボレーション
・新食感のチョコレート菓子
まとめ
ブルーボトルコーヒーと都松庵のコラボレーション羊羹はどうでしたか?
オンラインストアだと4本入りの箱買いになりますが、
お店だと1本から注文できるので味見程度でも良いので
ぜひ買ってみてください!