うどん派 お蕎麦派
皆さんは"うどん"と"お蕎麦"どちらが好きですか?私の周りはうどん派の方が圧倒的に多かったです。
うどんも美味しくて好きですが、私はどちらかを選べるときは必ずお蕎麦を選択します。
うどんと比べて細いので出汁と絡みやすく何杯でも食べれそうです。
塩辛い派 甘辛い派 薄味派
出汁はお店によっても違いますが、地方によっても全く違います。
私は九州出身なので塩辛い出汁のお蕎麦をよく食べていました。関東に来て、はじめてお蕎麦を食べた時は味の違いにびっくりしました。どこも甘辛い出汁のお店が多く塩辛い出汁が恋しくなりました。
塩辛い派、甘辛い派でもない薄味派の方もいらっしゃると思います。関西とかだと薄味の料理が多いと聞きますね!
安い高い
お蕎麦もうどんも”かけ“だと200円程度のところと1000円弱するところいろんな値段設定です。私は学生時代よく食べてたので安いお蕎麦を何杯も食べていました。
一杯190円とかで食べることができたので、学生の私には金銭的に助かりました。
都会で食べる天ぷら蕎麦は2000円ぐらいの値段ですが、出汁に絡めて天ぷらを食べて、その後に蕎麦を啜ると最高ですよね。
少し高いお店に行くと普段あまり飲まない蕎麦茶も出てくるので嬉しいです。
おすすめのお蕎麦
かまくら山路
鎌倉の小町通りにあるお蕎麦屋さんです。
特徴は"手打ち蕎麦"です。
手打ちしてる作業風景もタイミングが合えば見ることもできます。
お蕎麦が出てきた瞬間一本一本手打ちされているのがわかります。
私も家で手打ち蕎麦を作ったことがありましたが、綺麗に作ることができませんでした。
こんなに綺麗に手打ちできるのかと感動しました。
出汁は甘辛い系でとても美味しいです!手打ちなので食感の違いも楽しめます。
私が行った時は、最後お蕎麦を食べた後"みかん"もサービスで出てきました!
ちなみに蕎麦茶の提供はなかったです!
蕎麦 蘇枋
横浜のNEWoManにあるお蕎麦屋さんです。
特徴は"ボリューム"です。
お蕎麦だけだと物足りないと言う方におすすめです。
平日のお昼限定で"蘇枋の小丼"という5種類の小さい丼が別料金ですが注文できます。
また、他のメニューもたくさんあるので、お蕎麦だけでなくいろんな料理を楽しめます。
調理風景を見ながら食べれる席もあり、食欲をそそられます。
蕎麦茶の提供もあるので嬉しいポイントです。
まとめ
今回はリピートしているお蕎麦屋さんを紹介しました。
他にも京都や東京でも食べましたが、どこも個性あるメニューでとても美味しいです。
京都だとニシン蕎麦も有名ですね!
コロナが明けたらお蕎麦屋めぐりもいいかもしれません。