ブルーボトルコーヒーの酸味
ブルーボトルコーヒーは浅煎りのコーヒー豆が多く、酸味が強い印象です。
これから暑い季節に移行してアイスコーヒーで飲む方も増えてくると思いますが、
アイスコーヒーにすると酸味が強く出て酸味が苦手な方はさらに飲みずらくなります。
そこでおすすめなのが現在"ネット"と"ブルーボトルコーヒートラック"の2店舗のみで販売されている"アウトドアブレンド"です。
以前にもブログで少し載せていますが、今回はアウトドアブレンドだけに注目していきたいと思います。
※ブルーボトルコーヒートラックについては前にブログで紹介してますのでこちらもご覧ください。
アウトドアブレンド
アウトドアブレンドは豊洲公園にある期間限定で出ているブルーボトルコーヒートラックかブルーボトルコーヒーオンラインストアや楽天市場などのネットでしか購入できません。
フレーバー | ミルクチョコレート、ピーチコンポート、トーストされたマシュマロ |
酸味 | 抑えめ |
コーヒー豆 | エチオピア、コロンビア |
価格 | ¥1,998(税込) |
容量 | 200g |
賞味期限 | 焙煎日より90日 |
ベース:深めに焙煎したエチオピア産+コロンビア産のコーヒー豆
アクセント:浅めに焙煎したエチオピア産のコーヒー豆を加えている
深めに焙煎したエチオピア産+コロンビア産のコーヒー豆をベースにより浅めに焙煎したエチオピア産のコーヒーをアクセントとして加えているそうです。
淹れたては、キャラメルやココアのようなフレーバーが感じられ、温度が下がるにつれてアクセントとなる明るい華やかなフレーバーが感じられ、より複雑な味わいへと変化していきます。 自然のゆったりとした時間の中で、 最後の一滴までお楽しみください。
アウトドアブレンドは淹れてから時間経過しても味の変化を楽しめるように考えられたコーヒーになっているみたいです。
淹れたてだと苦味が少しあり、少し冷めてきたコーヒーでもそこまで酸味は強く出ず最後まで飲みやすいコーヒーでした。
自宅で飲んだりカフェで飲むことが多いコーヒーですが、
キャンプや登山までとはいかなくても庭や公園などの外で飲むコーヒーもたまにはいいですね!
パッケージデザイン
アウトドアブレンドのパッケージにもこだわりがあるみたいです。
山が連なったイラストでシンプルでとても可愛く愛着が湧きます。
コーヒーラベルのイラストレーションは、ロサンゼルス在住の作家カツヲ•デザインによって手がけられたもの。アートディレクター半田淳也さんのディレクションのもと、山の稜線とコーヒーが抽出される様子が表現された素敵なロゴになりました。
ブルーボトルコーヒートラックもおすすめ
アウトドアブレンドを飲むなら豊洲公園にあるブルーボトルコーヒートラックで注文するのもおすすめです。
エスプレッソやアメリカーノ等のいろんな淹れ方でアウトドアブレンドを飲むことができます。
アウトドアブレンドは様々な抽出方法で飲むことができるのもポイントです!
晴れた日の豊洲公園でのむコーヒーも最高です!
まとめ
アウトドアブレンドはとても飲みやすいコーヒーです。
ドリップだけでなくエスプレッソやフレンチプレスで飲むのもおすすめです。
販売店舗は限られておりいつまで販売されているかわからないので早めの購入をおすすめします!